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視力の不安を克服して免許更新

NEO

人生ずいぶんと損した気分。



と言うのも、高校生の時のこと、部活でボールを追って相手と激しくぶつかり、倒れて後頭部を痛打。


脳挫傷で2週間の入院となったが、そのとき右目を強くぶつけたため、ずっと右目の視力が不安定なのだ。



いわゆるガチャ目で、うまく左右の焦点が合わないため、遠近感がつかめず、動体視力も良くない。


ゴルフは散々やったし、打ちっぱなしも軽く2万球は打ったろうけど、上達しなかったのは視点がズレているからなんだと思う。


結局ゴルフは諦めた。



旅先で見つけたバッティングセンターでバットを振っても当たらないのは、真っすぐ向かってくるボールを目で捉えきれないからだ。

遠近感がつかめないのが理由だろう。



20代の頃、キックボクシングを4年もやってたけど、打ち合いはやはり苦手だった。

動きに目が追い付かないのだ。

よく後楽園で試合をしたり、県体に出場できたもんだと思う。

さすが怖いものなしの若さってやつですね。



49歳の時に会社をリストラされて、次はどんな仕事をしよう?なんて思ってた時に、時間だけはたっぷりあったので教習所に大型2種免許を取りに行った。


何とか最短一発でとることはできたんだけど、大型っていうのは普通免許と違って適性検査が厳しくなる。


普免なら両目0.7、片目0.3だけど、大型になると両目0.8、片目0.5となり、さらに深視力という遠近測定の検査に通らなくてはならない。


この深視力が厄介なのだ。



前回は、深視力検査がさっぱり分からず、別部屋に移されて再度測定。


たまたま30年前に作った眼鏡を持っていたので、それを掛けたら通った。

だからこの5年間の免許証は大型乗車時だけ眼鏡使用と書かれていた。


この5年で、左目が飛蚊症となり、その眼科通いの過程で緑内障を指摘され、今や3か月に一回は視野検査と点眼薬を処方されているような状況で、目に関しては全く自信喪失状態なのだ。


で、前もって近くの眼鏡屋で強力なメガネを作っておこうと準備。


最初、近所の〇〇市場に行ったら、「うちじゃこの程度が限度。これ以上の視力が欲しければ処方箋をもらってきて下さい」ってイミフなことを言われた。


で、その足でエキナカのZoffに行ったら、テキパキと納得のいく眼鏡を作ってくれて、値段は3万はするだろうと思っていたら、1万円もかからず。


これで準備万端。


万が一適正検査で引っ掛かったら持参した眼鏡を掛ければよいだけだ(安心)


で、行ってきました。


普通視力の両目0.8、片目0.5はかろうじてパス。

しかし、深視力はまるで分らず、また別部屋に案内されました。


そして、最後まで眼鏡を出さずにチャレンジして、なんと深視力も通ることができました。

適性検査で、肉眼で前後に動く棒をキャッチできたのは初めてかもしれません。


視力に関しては、両目とも霞みがかかってるようで、決してクッキリではないものの、左目が飛蚊症になった結果、昔ぶつけた右目と悪いなりにバランスが取れて、両目が釣り合うようになったのかな?なんて思ったりしたりもします。


結果、更新された免許証から「眼鏡使用」の文字が消えました。



これで、これからの5年間は安心して車を運転できるけど、次回更新したらその後は後期高齢者が近づくので返納するかもしれない。


大型2種を持ってるから、人手不足の路線バスの運転手になろうかなんて想像はしたことはあるけど、今更ね・・・


結局、お金をかけて(46万くらい)取った資格だから、失わないように神経質になっちゃっているけど、大型2種持ってて「良かった!」とか「役立った」なんてことは一度もなかったけどね。


返納したら自然消滅です。