
榊原正幸氏の「60歳までに億り人になる思考法」を読みました。
同氏は、私と歳も近く、リタイアされたのも同じ59歳。
投資に対する考え方も共通部分が多く、おそらく金融資産も同程度(か、少し多い)くらいです。
同氏の別の著書をオーディブルで繰り返し聴いてもみました。
その中で、リタイア後暇つぶしにデイトレを始めたところ、数年で2億程度稼いだそうで、それに触発され、私もデイトレをやってみましたが上手くいきませんでした。
というか、私は目先の利益を追いかけるのは苦手で、どちらかというと中長期投資で泰然自若としてるほうが好き。
そうした投資姿勢が身についてしまったせいか、デイトレをやるにもあまり身が入りませんでした。
また、私は金融資産の9割をリスク資産に投入しており、キャッシュリッチではないため、どうしても売買がセコくなりがちです。
コロナショックで暴落したときは、金融資産に占める安全資産は8割を超えていましたので、ダイナミックに買い注文を入れてましたが、今はそこまでの余裕はありません。
僅か数銘柄でも因果(しこり株)を作ってしまったら、対応に苦労しそう。
と言うのも、私は難平買いを好んでする方なので、万が一下落した場合に現金バッファを持たないと不安になるのです。
一発勝負で一転集中買いなんて私にはありえません。
3年位前までは、日本株も60~70銘柄も保有した時もあったけど、2年前にレクサスNXを買うにあたり多くを処分しました。
処分したのはパフォーマンスが悪いと判断したものばかりですが、その後大きく値上がりしたものもあり、やはりその辺は早まったなと思っています。
具体的には、F&LCとかディフェンシブ銘柄が多かったのですが、F&LCはその後4倍になりました。
ピークで3,000株くらい保有してましたから、1,000万以上は取り逃したことになります。
まあ、その当時はなかなか上がらず手仕舞ったのは仕方がなかったと思いますが・・・
さて、年末に向けて日米ともに株価は上昇するのでしょう。
相変わらず日本株はいびつな値動きと感じますし、個別株は難しいと感じます。
一獲千金を夢見て半導体株に手を出して、当たるかもしれないけど、引っかかって因果を作れば儲けた金額以上の損失と時間を失うことになりかねません。
やはり、投資もやるけど、人生そればかりじゃないよって人は、インデックス投資を長く続ける、出来れば生まれてから死ぬまで、っていうのが一番なんだな、と思います。













