人生を楽しむためにはお金と健康が何よりも大事
健康のためには適度な運動と食事、そして定期的な健診が必要だ

先日、かかり付けの歯科医で定期のクリーニングをしてきた
特に痛みがなくても2か月に一度通っている
以前は毎月通っていたが、自宅での歯磨きを1日4～5回するようになってからは2か月単位でも十分だと考えるようになった

上下28本の歯のうちインプラントが2本あるので自分の歯は現在26本
食習慣等気を付けて歯を大事にしていきたい

かかり付けの内科には3か月に一度通っている
以前は毎月採血検査をしてもらっていたが、特に悪いところがあるわけでもなく血中検査の結果に変化もないため3か月に一度に変更した

多少の高血圧で降圧剤を勧められて飲むようになったので今は3か月に一度ペースが丁度よい

そう言えば、数年前にアルコールを飲んだ日の夜中に強い頭痛で起きることが度々あって、血液検査で中性脂肪を指摘され処方されたことがあった

その後は気を付けて、EPA/DHAサプリを飲むようになってからピタリと頭痛がなくなった
以来ずっと飲み続けている

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2年に一度のペースで、胃カメラ、大腸カメラ、脳ドックを受診している
今のところ特に異常は発見されていないが、こうした検査そのものは万能ではないので定期的に行うのが良いだろう

先日、組合健保の健康診断に行って、血尿を指摘されたので翌日泌尿器科へ行って検査してもらったが血尿は検知されず（日々の体調によって変わることもあるのだろう）

妻が仕事を辞めたら、年に一度か二度は人間ドックのコースを、気になる部位のオプションを付けて予約して、（物見遊山の感覚で）行ってみたい

良い病院は看護師さんや事務方の皆さんが生き生きしていて働いている
気が利いていてとても親切で気分が良くなる

コロナ禍では医療従事者も大変だったろうが、逆にそのためなのか横柄で高圧的で酷い病院もいくつかあった

自分たちは余程大変な仕事をしてると思い上がっているのだろう
そんな安っぽい根性なら医療従事者を辞めればいいのに、と思う

飲食店もそうだ

協力金なる金を貰ってヌクヌクと遊び続けた飲食店主を知っているが、コロナ禍で飲食業は大変だったね、医療従事者は辛かったね、などといった見方は視野が狭いと思う

10数年前のリーマン・ショックで私のいた業界はモロに直撃を受け辛酸を舐めた経験があるが、政府や自治体が助けてくれるなどあり得なかったし、私自身経済的に復活するのに5年以上もかかっている

そして落ちた深い溝から這い上がれずに自ら命を絶った元同僚が2人もいる

そういう経験をしてきたせいか、上記のエラぶった医療従事者や狡猾な飲食店主が好きになれないのだ

本題から逸れたが、お金も健康も定期的な診断が必要で、今自分が歩いている道が正しいのか、今自分が考えている方向性が間違っていないのか、考えてみることが様々な耐性につながるんだと思う

お金も健康も定期の診断が肝心なのだ