実家の終活(8)売却へあともう少し

6月に売りに出して4か月過ぎたけど、まだ売れてません。
ぼちぼち内見者はいるのだけど、後から報告を受けると、内見者の客質はあまり良くないですね。
外国人とか、若いヤツ(20歳)とか、高齢者が道楽で案内を受けているようなヤツとか。
外国人でも若いヤツでも高齢者でも良いけど、住宅ローン通るの?
一律の決めつけは良くないかもしれないけど、金もない、ローン審査も厳しいような層を案内しなくちゃいけない不動産会社のスタッフも大変だと思う。
一般媒介で9月までA社とB社の2社に依頼していた。
A社は全く物件案内の連絡なしで完全にやる気がないですね。
あの調子の良いトークと、いきなり「専属専任媒介契約書」をカバンから出して契約を迫ってきたのを思い出すけどね。
B社は、担当者がネガティブ思考の持ち主で、「販売促進」というよりも「販売抑制」してるんじゃないかと思ってしまうような発言が多い。
さすがにこの前は腹の立つ言葉を受けたので、メールで「そのような発言は止めたほうがいいですよ」と伝えたほどでした。
このB社担当も「できれば専任媒介でお願いします」などとよく言ってきたもんだ。
こちらは不動産の売却は初めてながらも、FPであり宅地建物取引士であり、また昔会社をリストラされたときに太陽光発電とリフォームの営業を苦労しながら2年弱経験しており、インテリアコーディネーターと第2種電気工事士も修得してるので、基礎知識と現場経験では負けないからね。
意外と彼らは業界経験が短かったりする。
担当が、実家の「1階の屋根(中屋根)の瓦がズレてるのを見つけたんで写真を送りました」とかなんとか言うから、ん?実家屋根はスレートで瓦じゃないんだけどと思ってたら、ただの言い間違いではなく、瓦とスレートの違いすら知らなかったというオチで、本当にビックリさせてくれる。
要は、どちらも担当者以前に、職業人としても人としても波長が合わないタイプ。
で、どちらも更新せずに3か月で切ろうかと一瞬考えたけど、気を取り直してもう一社増やして一般媒介契約を継続することにしたんです。
結局、一般媒介だろうと専任媒介だろうと、ネットに出して反響営業をするだけで、チラシをまくとか小回りの利いたことを彼らはするわけではないので、一般媒介にしておいて正解だったと思う。
専任にしてたら、会社や担当に縛られていたことになる。
10月に新たに一般媒介契約に加えたC社は一応こまめに動いてくれている。
で、良い話もして持ってくるのでそこに任せようかと考えた。
経済的理由があるとか、離婚や相続で財産分与があるとか、売却を急いでいるわけではないけれど、父が来月満97歳になるので、早めに決着をしたほうが良いと考えています。
というのも売買までは父からの委任状で手続きを完了できても、移転登記にあたって司法書士に依頼した場合には再度面談が必要になることがあるからです。
今は大丈夫でも、数年売れなかった場合には、認知症リスクを考えておかなきゃいけないからね。
また、相続が先に始まった場合は、遺言があるとはいえ、(私の)実兄がいるため、売却よりも先に相続を処理する必要があり、面倒事が増えるのだ。
まだ、正式に売買契約書を交わしたわけではないけれど、こちらが提示した売り出し価格に満額回答した(一般客ではなく)業者をC社から紹介されたので、そこに決めるとお伝えしました。
契約、手付金授受は今月、引き渡しはしばらく先になりそうです。
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