父の遺言書(2)

父に遺言書を自筆で書いてもらったのは2022年10月のことで、
母はまだ生きていて、特養と病院を行き来していた頃でした。
母の療養介護がいつまで続くか分からない中で、
経済的に無責任な兄に対抗する形で書いてもらったのでした。
ところが、その年末に母は亡くなってしまいました。86歳。
私の兄は、私が連絡したにもかかわらず、葬儀にすら現れなかった。
兄嫁は、電話で意味不明の愚痴を繰り返し、結局、その長男に香典を
持たせはしたが、式に参加することはなかった。
その後、兄家族の誰一人も、実家で高齢ひとり暮らしとなった父を
気遣うこともなく、連絡の一本すらなく現在に至っている。
でも大丈夫。
私が、その敵(かたき)を取りますから。
先日、遺言書の法的効力等、再度確認するために、
近所の司法書士と話をしてきました。
昨年、父が実家を出て、施設暮らしが始まったあとは、
遺言書の副本と法務局の保管証は私が保管してました。
法的なことは当然に私も承知しており、法務局の受付も
一回で完了しているので何ら問題はないのですが、
将来、現実的な対応をするにあたり、問題点がないか
一応確認してみたのです。
それと、遺言執行人を当事者である私ではなく、
司法書士に代理を依頼することも考えていました。
話の中で、
兄から遺留分の請求があればすぐに応じるつもりであること、
請求が無くても、1年の時効前に送金するかもしれないことを
私から伝えました。
(続く)
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