NEOのゆとりを楽しむ生活

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一人呑み 記憶をなくして帰宅

昨夜は妻が送別会だというので一人夕食となった
これが「今晩はどこへ飲みに行こうかなあ」となるので実は嬉しくもある


いつもの寿司屋へ行くか(一か月前に行ったときはひとり13,000円くらいの支払いだった)、お気に入りの蕎麦屋へ行くか(前回確かひとりで5,000円くらい)などと考え、結局電車で二駅、歩いて10分弱の個店居酒屋へ行った


ここは私のお気に入りのひとつなのだ
なぜならホッピーを最高に旨く飲ませてくれる、三冷ホッピーがあるからだ
もちろん料理も美味く魅力的


弱点はキャッシュレスが使えないこと、そう現金のみだ


最後にストロングホッピーを呑んだのが効いたようだ
帰宅時の記憶が亡くなっている
支払時の記憶、駅まで歩いた記憶、電車に乗った記憶、家にたどり着いた記憶
気付いたらリュックを背負ったまま布団で寝ていたところを妻に起こされた


こういうときは転んだり、忘れ物をしたりするのが怖いのだが怪我もなく財布も携帯も揃っていた
ポケットに小銭が入っていたので、多分5,000円札を出して数百円のお釣りを貰ったんだと思う


年に一回くらい、美味い酒を飲んだ時にこういうことがあるんだが気を付けよう

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