NEOのゆとりを楽しむ生活

株式投資、英語学習、グルメ、旅行、愛犬とのシニア生活

病院、医師にも相性がある

多少高血圧で数年前に勧められて降圧剤を処方されるようになったけど、基本的に持病はない(と思う)


ただ健康管理には関心があり、年1回の健康診断は当たり前として、歯科検診は月1回、3か月ごとの採血検査、半年に1回の採尿検査を続けている


さらに、2年に1回(目安)の大腸カメラや胃カメラに加えて、年1回の脳ドック等、考えてみると結構通っている


煙草は10年前に辞めたが、酒は欠かせない生活


コロナ禍を経て、ずっと続けていたジムや周辺のランニングも辞めてしまい、今では運動と言えば愛犬の朝晩の散歩とたまに行くトレッキング(軽い登山)くらいのものだ


そんな生活だから定期検査は続けていこうと思うけど、だからと言って病気にならないとか90、100まで生きられるという保証があるわけではない

ところで、病院(主に事務員)もしくは病院のドクターとは相性がある
事務は良いけどドクターはダメとか、ドクターは良いけど事務が不快とか色々とランクを付けたりしている


それでドクターと事務の両方が良いところに自然通うようになるのだ


ドクターがやぶかどうかは運の要素があるし、一見評判の良い医者でも見落としや誤診はあるのだから一次的には相性優先のほうが良い気がする


先日、脳神経外科で脳をMRIで診てもらった


検査前の問診で、2年前に仕事を辞めたと言うと、ドクターが「えっ」という感じになり、普段何してるの?みたいな雰囲気を出すので、株式市場を見たりしてると伝えると、今度はNISAはした方が良いのか?とか聞いてきたから、絶対したほうが良いと答えると、来年NISA需要で相場が上がるなら今のうちに買っておいた方が良いかな?でも税金がかかるよね?などと聞いてきた


もう面倒なので、儲かったら税金くらい払えば?と茶を濁してきたのだが、あれは高度なコミュニケーションで問診の一部だったのか、それとも本人の個人的興味だったのかいまだに分からない(多分後者)


MRI撮影後再び診察室に呼ばれて説明を受け(何ら異常はない)、あまり論理的ではない(根拠に乏しい)話をされるとこのオッサン(ドクター)大丈夫か?と言う気になって来る


通院3回目にして自費診療から保険診療にしてもらって、MRI撮影検査を7000円くらい(近隣の駐車場代も込み)でやってくれるようになったのはとても有り難いのだが、こんなドクターなら来年から別の病院に変えたほうが良いのではないかと感じ始めている


他の病院で同じ脳のMRI検査をすれば4~5万かかるだろうが、ストレスがないのがベストなので多分そうすると思う

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