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千葉県長生郡 大悲山笠森寺 通称「笠森観音」

千葉県長生郡長南町の山の中に通称笠森観音という寺院がある
天台宗の寺院で延暦3年(784年)開山


御本尊は十一面観世音菩薩で、そのためやぐらのような本堂は観音堂と呼ばれ、笠森寺も笠森観音と通称されています


観音堂の建築は1908年に国宝とされ、1950年に重要文化財に指定されています


実際の観音堂は60年ほど前に一部の柱を残したまま再建されていますが、周囲の天然記念物自然林を見渡せる高台建築は圧巻です(少し清水寺に似てるかも?)



さて、笠森観音周辺が自然林に囲まれ、尾根を歩くトレッキングコースになっていると知り、エルを連れて出動しました


7時半に町営駐車場に到着すると、すでに笠森観音を目指す人たちが山門を抜けていきます



正月もまだ6日なので出店の人たちがそろそろ準備を始めてる


笠森観音を目指してゆっくり階段を上ると、途中の坂道に名木「三本杉」霊木「子授楠」があります



そして周辺最古の芭蕉の句碑も



エルも頑張る



8時には開場となるため、やぐらのような本堂(観音堂)に登ってみる、一応土禁



犬禁なのでエルは下で「マテ!」と言われ怒る



さて、周辺の自然林を散歩



しかし、あまり足を延ばすと際限がないので途中で引き返す


最後に鐘をつく



良いトレッキングコースを開拓できました

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