最近の株取引 日本株のウエートを減らす
来年の新車購入資金、新NISA投入資金を用意するため少しずつ個別株を減らしている
低配当株やパフォーマンスのあまりよくないものを中心に処分
以下、9月~11月売却銘柄
2206 グリコ
2810 ハウス食品グループ本社×200
7791 ドリームベッド×300
2871 ニチレイ
2933 紀文食品×300
4452 花王×200
3101 東洋紡×200
3395 サンマルクホールディングス
8267 イオン
3141 ウエルシアホールディングス
1821 三井住友建設×1000
4839 WOWOW×200
2805 ヱスビー食品
7522 ワタミ×300
3547 串カツ田中ホールディングス×300
2695 くら寿司
3221 ヨシックスホールディングス×200
7092 Fast Fitness Japan×300
円安進行時にディフェンシブ銘柄として、そして円高に巻き戻された場合に備えて食品、流通株をかなり仕込んだが、簡単に円高に戻らなかったためある程度手放すことにした
大して儲けはないが、損しているわけではない
花王や三井住友建設などまだ多く残しているが、とりあえず来年分の新NISAと新車購入には対応できそうだ
銘柄数を減らしたせいで、年間配当予定額が減ってしまった
悠々自適のインカムゲインではないが、労働収入がなく年金も貰ってない中で、勝手に入って来るお金は有難い
自動的に「お金が入る」「お金が増える」というシステム自体が肝心なのだ
数えてみると、日本個別株があと63銘柄、米国ETF2銘柄、投信16ファンド、そして個人向け変動10年国債を現在持っている(記事執筆時)
無配当のIT銘柄も持っているが「配当ポートフォーリオ」には反映されてない
そのため取得額に対する年利回りが低下しているが5%近いのはまずまずでしょう
ここ数日、円高ドル安の動きがあったせいでコメンテーターの発言が一気に円高にシフトした気がする
今後半年間の私の予想は、為替はもみ合い平均値135円~145円/ドル程度
来年央に日経平均株価はバブル時の高値を更新すると見る
大胆に円高・株高を予想する
日本株の強気を予想するも、業績の良い銘柄はどんどん買われ、悪い銘柄はどんどん売り込まれるため、持っていればOKということではなく選別が肝心
買おうと目を付けていて買えなかった銘柄も数多くある
ゼンショー、サッポロ、三井不動産、鹿島等キリがないが縁も無かったということで・・・
リスクイヤーは2025年
新NISAはオルカン一本で行く予定(徐々にインデックスのウエートを高めたい)
ただ年初一括購入はせず、愚直に積み立て枠120万円を毎月10万円ペースで積み立てるのみ
成長枠240万はしばらく様子見
というか、為替の動向を見ながら一気に判断すると思う