迷惑行為はやめましょう/墓参り(2026年8月11日)
会ったことも、見たこともない祖父や、小学生時に会っただけの祖母の墓参りは、どちらかと言えば従属的で、それほど積極的ではなかったけど、
母が亡くなってからは、盆と両彼岸には必ず行くようにしている。
ただそれも、父親を連れて、があるので年中行事にしているけど、弔い(供養)だけであれば、わざわざ墓まで行かなくても、仏壇の位牌に日々手を合わせ焼香するだけでも十分です。
墓参りは、先祖の遺骨を保管している墓所と所有物である墓石の確認ということになりますね。
ところで、人間は死ぬとその魂は、49日を経て極楽浄土や輪廻転生、次の生まれ変わり先へ行くとされます。これは仏教思想です。
神道では祖霊となって身近なところで家族や子孫を見守るとされます。
キリスト教やイスラム教でも、死んだ後で神の審判を受け、天国や地獄に振り分けられるとされます。
いずれの宗教でも、魂は残るというのですね。
(ちなみに私は、そうした宗教思想は持っておらず、死=無だと考えています)
仏教思想では、墓石や位牌は、その魂との「通信手段」と考えられています。
そのため新規建立、作成した際や墓仕舞いや処分の際には、開眼(魂入れ)、閉眼(魂抜き)の儀式を行うのです。
「仏壇」の魂入れ(抜き)とかいう人がいるけど、あれは「本尊」の魂入れ(抜き)が正解であって、仏壇自体に魂が入るものではありません。
もし、高齢、病弱、障害、遠距離等の理由で墓参りが出来なくても、自宅にある故人を偲んで位牌を前に焼香できるならそれでも立派な供養になります。
もう何度か書きましたが、私は以前、社会人大学院生として、お墓をテーマに専門書を読み漁り、50,000字程度の論文を書いて卒院しました。
事例に沿った研究で、かなりの力作だったと思います。
また、10年にわたりある寺院で墓地管理を業としてやってきた過去があります。
それは別にエラそうな話じゃないんだけど、私が自身の知的経験と実践経験をベースに書いているという事実関係をはっきりさせているわけです。
と言うのも、かつて極めて頓珍漢で失礼なことを書き込んできた迷惑ユーザーがいたので、念のためです。
論拠のある話なら付き合いますが、無知な輩の無責任な言いっぱなしには付き合うつもりはありません。
ヒット&アウェイはボクシングなら高等技術ですが、人間関係のコミュニケーションではただの迷惑行為です。
このブログは、自分の経験や学んだことを率直に書いており、ウソとか盛ったりとか、ちっぽけな承認欲求とかは一切ありません。
等身大で身の丈に合った生き方が、自分は好きです。
そして、「変」わった人を私は好きですが、「変」な人や頭の悪い人とは距離を置いたほうが良いと考えています。

8月11日の関東地方は、台風接近の影響で雨を心配しましたが、問題ありませんでした。
ホームへ父を迎えに行き、そこから約30分で公営霊園に到着。
天気のせいなのか、お盆を少し前倒したせいなのか?道はガラガラでした。
当家の墓所は芝生墓地で、外柵がないため掃除が楽。
墓石の目地を中心に掃除をして、花立を洗えば終わりです。
墓石周辺の芝は管理者が定期的にやってくれてます。
帰る途中、靴屋に寄って父の靴を購入。
あらかじめ予約していた、ワンコもOKのお店でランチにしました。

老犬エルはほぼ寝てたけど、今年末に97歳になる父はずっと杖も使わずに歩き、墓地への30段ほどの階段を自足で昇り降りし、普通に会話しながらランチプレートを完食するのですから大したものです。


父へのお土産に、久保田千寿の一升瓶を渡しました。
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