NEOのゆとりを楽しむ生活

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オンライン英会話15000分到達!!

オンライン英会話を始めて1年半になる
ほぼ毎日1日25分を継続している
外出時などスマホでできるかとやってみたら意外とできるものだ


語学の道は遥かなる道


英語の再学習を始めて10年経つが英語力が増した感じがない
それも当然で、英語を使う環境がゼロで英語学習を続けているのだから
周りで英語話す人は皆無


いまだに言いたいことは言えないし、聞くのはもっと難しく感じる
読むのはすらすら読めるかと言ったらそんなことはないし、辞める決意もなくダラダラと続けている


公文式英語を50過ぎて通信でやって4年で最終教材までやって、しかも3回も繰り返してやって、更に単語帳を12冊も作り繰り返し復習して、しかしこの勉強スタイルでは英語は使えるようにはならないなと・・・


つまり、大学受験的な学習法では実践的ではないということ
公文式数学を中学生のときにやってグングンできるようになったあのときに比べてなんだかいまいち、歳のせいなのか、答えが曖昧な語学のせいなのか、成長が感じられない


ついでに言えば、トロイの遺跡を発掘したハインリヒ・シュリーマンのように丸ごと一冊暗記したからと言って語学に精通できるわけではない
故國広正雄さんが推奨したように中学レベルの教科書を「只管朗読」しても英語は上達できないと思う
(経験者語る)


もし自分が今TOEICを受けたら何点取れるか?なんて考えたりもするけど、受験はモチベーションになるけど、自分で自分の尻を叩くような努力はもうしたくないのだ
(でも受けたら800点くらいとれるのだろうか?10年もやって900点くらいいかないと納得できんが・・・)


ちなみに私はこれまで受けた試験はほぼすべて一発合格で乗り切っているが、そういう努力は、その努力の先に楽しい未来が待っていると思えるときに発揮できるもので、すでに引退し頑張らなくてもいいのに、頑張る理由もないのに頑張ってしまうというのは、とても貧乏くさいことだと思う


要は、楽しめば良いのであって成果は求めない
オンライン英会話で知らない他国の人と話すのが楽しい、と言うだけで十分なのだ


最近は「Why Are You Learning English?」という話題で話をしているが、いつも「In the future I Want To Go abroad」「I Want To Travel All Over The World If possible」などと答えている


現実的には、20~30年前に20~30回程度海外旅行は経験している
初めて行った海外は米西海岸で何と新婚旅行だった(飛行機も初めて)


1991年1月に湾岸戦争がはじまると当初予定していたヨーロッパ周遊10日間がキャンセルされ一時途方に暮れたのだが、ようやく戦争が終わり、かろうじて米西海岸8日間を取ることができた


実際に行ってみると、戦争直後という事情もあり旅行客が少なく、ゆったりとした時間を過ごすことができた(ロス、ラスベガス、サンフランシスコ)


現地移動はリムジンで、ハンチングをかぶった黒人運転手が丁寧に応対してくれた
なんとなく映画「スティング」を思い浮かべた


以来、米国本土、ハワイ、スイス、スペイン、エジプト、オーストラリア、ニュージーランド、アジア諸国に行ってるが、ほぼ20年前からほぼ行かなく(行けなく)なってしまった


2021年末にFireして、今はコロナも収束したので、小旅行は行くようになったが、老父と老犬がいるので長期での旅行はもう少し先かなと考えている


早く行きたいね(楽)

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