NEOのゆとりを楽しむ生活

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オンライン英会話 16,000分(266時間)


少しマンネリ化しているが、毎日続けているオンライン英会話


今日の講師はマレーシアの大学で海洋学を学んだ女性で楽しく話せた


と言っても、私は知ってる表現を使うばかりで、自由に様々な話題を話せるわけではない


かつては、A4ノートに単熟語を書き連ね毎日復習しながら覚えようと努力をしたが、覚えたそばから忘れて行った
計12冊のノートには7000語程度の英単熟語が書かれているが、言葉と言うのはシチュエーションで覚えないと定着しないものだ


若いときは受験英語のための勉強法でも効果があったし、短期集中型の勉強はあらゆる資格試験にも通じるのだけど、あまりに無味乾燥で面白みがない


ただ、英語、とりわけ英会話は一定レベルに達するまでは勉強と言うより、トレーニングの要素があるので無味乾燥な反復練習も視野に入れなければならない


そのためには目標が必要なんだが、今日のレッスンでも「将来海外に行きたいから」と伝えた
(この20年近く海外に入ってないが、それまでは20か国30回くらい海外に出てる)



英会話ができて良かったとなるような場面は、実際にはないと思っている
「いざっていうときに役に立つ」っていう表現があるけど、その「いざ」っていうことがあまりないのだ


昔、大型2種を取って卒校のときに「いざってときに役に立ちますよ」って言われたけど、そういうことは一切なかったし、むしろ更新の時に苦労している(45万もしたのに・・・)


安村のように海外で芸を披露するならもっと身を入れて練習すべきだと思ったけど、あの安村の日本語英語でも観客は腹を抱えて笑うのだから、膨大な時間を費やして英語に取り組むのはいかがなものかと・・・


私の周りに英語を話す人はいないし、必要とする人もいない
むしろ外国語が嫌いな人が多く、私は変わり種だ


私はオンライン英会話を続けて、DUO3.0や瞬間英作文トレーニングを全部暗唱し、今でも繰り返している


結局は、将来の自分をイメージしているところが拠り所となっている

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