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頓珍漢な管理会社と管理組合

NEO

分譲マンションを購入した場合、所有者は区分所有者として自動的に管理組合の組合員となります、例外はありません


管理においては住人である組合員だけで自主管理をするか、管理会社と委任契約を結び管理の代行を委託するかとなりますが、ほとんどの場合管理会社に事務代行を依頼することになります



そこで管理会社の質が問題となるのです




というのも住人は管理会社の言われるままになるケースが多いからです
一応外見上は、理事会、総会と決議機関がありますが、管理会社が描いた絵図のままに進行するケースが多いのです



私が住むマンションでも昨年、管理会社が勧める「個人賠償責任保険」が住人の賛成多数によって可決されてしまいました


私は、管理組合、管理会社が関与するのは共有部分まで、専有部分は区分所有者の自己責任で、と言う立場です


そして昨今の傾向に鑑みて個賠責の団体加入に強く反対しましたが、リテラシーの低い組合員(住人)の賛成多数によって昨年可決されてしまうという結果となりました





さて、今回問題としているのは管理費及び修繕積立金を預金している各種銀行口座についてです


ペイオフ対策で一つの銀行の普通口座に預けるお金は1,000万までという組合も多いでしょう(当座なら別)


当マンションの管理組合名義の預金も複数の銀行に分散して預けていました


ところが、どこのアホが提案したのか、おそらく管理会社でしょうが、期末ごとに発行している残高証明書の発行手数料に比べて預金金利が劣後していることを理由に、ひとつの銀行の決済用預金(当座)にまとめることを提案してきたのです


10年前ならわかりますが、日本の長短金利が上がってきたこのタイミングで、分散した銀行の普通預金、定期預金を解約して一つにまとめるなどと頓珍漢な提案をよくできたものだと思います


日本にインフレの足音が聞こえてきていること、日本の金利が上がり始めていることなど、今やどこからでも情報は飛び込んできます


それをこの期に及んでつまらないことを言うものがいたものです


この提案は議案として採決され明日9日の総会で決議が行われます
そして総会議案となれば、思考停止の住人らによって多々可決されてしまうのです


採決議案となる前に理事会でこんなつまらない案を否定しておかなければならないところ、わざわざ総会で決議を諮るというのが、なんとも愚かしく情けない話なのです


バカバカしい

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