NEOのゆとりを楽しむ生活

株式投資、英語学習、グルメ、旅行、愛犬とのシニア生活

2024年6月末の資産状況



資産状況に関する記事は圧倒的にアクセスが多くなります
他人の資産状況に興味がない、または不快を感じる人は読み飛ばすことをお勧めします


すべてを公開すべきかは逡巡しますが、元々このブログが他者の役に立つとか自己承認を求めるものではないため、好きに書いていこうと思っています
それでも関心をもって読んで頂ける方、参考にして頂ける方がいらしたら素直に嬉しく思います


以前も書きましたが、日々の変動により数百万単位の増減に慣れてしまったためか、かつては記録主義者の私も今やマネーフォワードに丸投げしている状況です
そのマネーフォワードの数値を転記します




資産状況


6月の中旬から一気に資産が増えてきました
原因は為替の円安による水膨れによるもので、国際分散投資をしている人は同様に資産が増加しているでしょう
私の場合、国際分散したインデックス投信と日本株がほぼ同じくらいの資産規模ですが、6月中安定的に増えていた投信に比べて劣後していた日本株も6月末に増えてきて全体的に底上げとなりました



株式現物  +2,192,423円(前月比)※主に日本株中心
投資信託  +5,524,906円(前月比)※オルカン、S&P500等
安全資産  +75,150円(前月比)※現金、日本国債等   


金融資産合計  前月末比     +7,792,479円
        前年末比   +42,647,330円
       リタイア後   +87,241,558円


現在、個別株を39銘柄、ETFを6銘柄、投資信託を16ファンド保有
ETFと投資信託はすべてパッシブ運用です
(NISA口座でオルカンを積み立てた以外先月末と変わりません)


また、安全資産を含めた金融資産におけるリタイア(21年末)後の平均利回りは19.5%
まさに絶好調と言えます


6月21日にレクサスNXを780万(オプション込み)で購入しましたが、奇しくも同じ金額が1か月で増えたのには驚きました


普通に暮らしていくには困らない資産ですが、外食や小旅行など何となく自由にやっています
老親、老犬がいて当面の長期旅行は諦めており、もうしばらく行動半径の限られた生活になりそうです




収支


6月1か月間の配当金を計算すると50万程度(手取り)と意外に少なかった
改めて年間配当金を計算すると税込み2,959,060円(税込み)と増配もあって予想よりも増えていました


出費のほとんどはクレカ(三井住友VISA NLゴールド)を使用していますが、毎月35~40万位の請求です(NISA積み立てクレカ決済10万含む)


相変わらず外食が多く(月20万程度)、週末にはエルを連れて出掛け、月に1回は関東近県を1泊旅行(5~6万程度)をしています
ワンコ連れだと宿泊その他高くつくケースが多い割に行動は制限されてきますが、その分癒しが得られますので満足しています


私は現在61歳(年末62歳)ですが、年金を数年程度繰り下げることを検討しています
65歳からは個人年金(10年有期年金1年65万)、国民年金基金(1年35万)が入ってきますので安心です


以前も書きましたが、生活に関わる費用や保険、税金、外食代、旅行費用等はすべて私が支出しており、妻は契約社員で働いた給料(手取り17~18万程度)は自由に使っていて、食費として別途私から5万渡しています






市場観測


今年末の予測
日経平均 42,000円程度
NYダウ 42,000ドル程度
為替  不明
そもそも今年の為替を1ドル130円~145円程度と見ていましたが全く外れてますね


これだけ円の価値が低下していると、個人資産の水膨れよりも円の棄損の方が気になりますね


円は今後ますますその価値が低下し円安が進行するという人もいますが、私はその見立てには与しません


今年から始まった新NISAですが、(私も含めて)インデックス投資家にとって受難の時代が来るのではないかと見ています


いつも書いていますがリスクイヤーは来年2025年
二つの要因が考えられます
1. トランプリスク
2. 自然災害リスク


個別の銘柄等については、気が向いたらまた公開するかも知れません

×

非ログインユーザーとして返信する