ワンコを連れて鍾乳洞の旅(5)下呂温泉朝市/鬼の首
8月盆に入る前に2泊で岐阜県の鍾乳洞へ行って来ました
飛騨大鍾乳洞、高山市街を経て下呂温泉に宿泊
いつものようにエルと早朝散歩しながら温泉街を散策




朝食

チェックアウトして地元のいでゆ朝市へ

早速、地酒を購入


となりのとちの実煎餅が気になり購入


ここのとちの実煎餅は賞味期限30秒と称して固くなる前の焼きたてを食べることを推奨しています
早速食べてみました

煎餅とは言え、出来立ては柔らかく美味ですね

土産としても買ってみました

さて、郡上鍾乳洞へ向かっている途中に、側道の「鬼の首」という寺の看板が気になり、Uターンして戻ってきました
なんとここ念興寺で鬼の首を拝観できるというのです


早速、山門にあったチャイムを鳴らすと本堂の戸を開けて中へ上がらせてくれました


(堂内撮影は禁止です)
厳重に保管された鬼の首から上のミイラを見せていただき、それにまつわる説明をしてもらいました
1,000年程前にこの地域を荒らしていた鬼が藤原高光という人物に退治されたという
その鬼の首が、約300年前にこの寺に持ち込まれたそうです
鬼の首を公開すると天変地異がおこるので決して公開をしてはならぬという言い伝えがあったものの、50年前に先代が悩みながらも公開に踏み切ったという
この鬼の頭蓋骨のミイラには2本の角が生えていましたが、一見作り物のようにも見えます
当然、この世に鬼なんぞ存在しませんから作り物なんでしょう
こうした伝承はあちこちにあり、4月に行った長野県駒ケ根市の光前寺にも山ヒヒを退治したとされる早太郎という名の犬の墓がありました
面白かったのは、藤原高光が鬼を退治するにあたりウナギに道案内をさせたという話
以来、地元民はウナギは神の使いとして決して今も食べることはないという
文化人類学的に関心が湧く話です
寄り道をしてしまいました
この後、郡上市内の2つの鍾乳洞へ向かいます
ワンコを連れて岐阜の旅(5)へ続く
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