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実家の終活

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今年1月に父が老人ホームに入居したことにより父が住んでいた家が「空き家」となりました


老人ホームに入居しても将来自宅に戻ることもゼロではないため、「1年はそのままにしておくよ」と伝えていましたが、必要な荷物以外のほとんどを家に残してきましたので、結局は私が実家の片づけに翻弄されてます


まずは台所

冷蔵庫や台所の扉、食器棚、床下収納等には食べ物や飲み物、保管食などがそのまま残っていました


冷蔵庫の中の生モノ、食器棚の中の食品、さらには床下や階段下収納庫にあった数リットルのガラス容器に入った古い梅酒のようなものが多数


同じ市内で車で30分程度ですが、何度も何度も通って処分しています

ゴミの仕分けは心得ているので、仕分けしてゴミ袋に詰めて自宅に持ち帰り処分しています


昨日は押入れの奥から出てきた古いコタツや古い布団類を処分するために行ってきました

車に乗せて粗大ごみの処分場まで往復です


屋内の荷物を整理処分できるまで1年かかると考えています



昨日、家の中で作業をしていると近隣に住む民生委員の方が声をかけてきました

何度か挨拶を交わしている方です


数日前にすぐ近くの空き家で深夜窃盗目当ての侵入があったようで気を付けたほうが良いという忠言でした


空き家の防犯対策としてはソーラーセンサーライトをいくつか外壁に設置しただけで、Wi-Fiもないため防犯カメラの設置もありません

あとは雨戸を締め切り、玄関や勝手口は鍵を二つかけているだけです


生活感はまだ残っている状態ですが、貴重品や証書類はすでに運び出しましたので、万が一こじ開けられ侵入されても大きな被害にはならなそうです


空き家となった自宅について、将来どうするかは未定ですがおそらく売却することになると思います



先日、家の中で掃除をしていると近所に住む方の娘さん(30代?)が声を掛けてきました

将来もし家を売却するつもりなら譲って貰えないか、という話でした

親の住む近くに住みたいということなのでしょう

また、リフォーム等しなくても居抜きで構わないとも言います


売却するためには水回りや壁紙、床等リフォームに500万くらいかかると見積もっていたし、タンスやその他大型家具等の処分にも手間がかかると考えていたので渡りに船のような気持になりました

何も決まってはいないけどもしそういう流れになったら声を掛けるかも、と電話番号だけ交換しておきました


実家の権利証や40年近く前の売買契約書は私のすでに私の自宅に持ち帰っており、売れば売却損が出ることが証明できるため、3,000万円特別控除を使うこともなく、また父が定年退職前に購入したという事情もあって、家土地の名義が私との共有名義になっているため売却のハードルは比較的低いと思います


固定資産税評価額から類推すると実勢価格は1,500万程度、リフォーム後売却なら2,000万程度と見込んでいます


さて、父も施設内生活が慣れてきたようですが、来年あたりそういう話もしてみようかと思います

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