FPは有益で素晴らしい資格である
金融経済関連の資格としては、証券からFPまでもう長く保有しています
そのFPですが、資格更新は2年毎で、その間30単位(CFP)を取得しないと更新が適いません
そのために、年4回送られてくるFPジャーナルに掲載されている継続教育テストに合格し、講演会に参加するか、執筆活動をしなければなりません
金融経済は生き物なので、たとえどんな専門家でも勉強を続ける必要があります
※7月号、10月号の記事は良いテーマを扱っています
FPジャーナルは今年春まで毎月発行でしたが、7月号から年4回となりました
私の更新時期である11月に合わせて7月号と10月号を開いてみましたが、以前に比べると記事がタイムリーな内容が多く、中身も濃くなったような気がします
20年くらいやってますが、集中して楽しく読んだのは初めてかも知れません
数日かけて2冊を完読し、継続教育テストも満点完了しました
CFPを維持するのに、毎年20,000円(年会費12,000円、CFP会費8,000円)かかり、継続教育テストは1回受験3単位で990円(2年30単位で9,900円)、別途興味の湧いた講演会に参加したときに数千円単位の費用を払っています
情報がタイムリーかつ有益で年3~4万程度で維持できるのだから安いものです
同時に活動した時期がありましたが、行政書士という要不要すらはっきり分からん資格とは雲泥の差です
行政書士を開業するためには書士会登録が必須で約25万かかる
年会費は6万円
ちなみに、古い行政書士の中には卑屈で、その反動なのか?横柄で問題言動をする人が多い
行政書士会事務局のスタッフへのパワハラを理由に注意喚起をしたり譴責処分をしたり実際にあるくらいだから、低レベルな村社会だと言い切れる
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