
中道改革連合とはインパクトが無い名称ですが、政治とは最大公約数を実現することで最大幸福に資すると考えられるので、表面的には良いのかも知れません
他方、政治は政策実現能力が試されるので、いかにも聞き心地は良いけど、どっちつかずの言葉で国民感情に訴えてもそれは伝わらないのです
なぜ国民民主党や参政党の得票数が増えているのか、古くは小泉郵政解散が何故成功したのか、一点突破の分かりやすい政策で国民に訴えたことで、国民はそれに反応してきた
必ずしもそれはポピュリズムではなく、逆に国民生活が悪くなるリスクもあり得ることも実は(国民は)承知して政治や社会の変化を求めているのではないでしょうか?
玉木さんが「次の衆院選で自民党が単独過半数を取ってしまったらまた元の自民党に戻ってしまうかもしれない」と言っているのは、少数与党の今の状態が自身の政策を一番実現できると踏んでいるからでしょう
立民野田さんや公明斉藤さんは、創価学会の基礎票、1小選挙区当たり10,000~20,000を念頭に自民党の中道や穏健保守にも呼び掛けると言っているけど、選挙に弱い連中が反応するのかもしれないけど、それは政治信条とは全く別の話です
なぜなら彼らは国家の未来や国民生活のことは二の次で、自身が当選することが何よりも重要だからです
私は、選挙制度をもっと踏み込んで変えたほうが良いと考えています
先日、維新が比例代表の定数を50削減することを連立入りの条件にしましたが、先の通常国会でそれが成就することはありませんでした
それどころか、小選挙区30、比例代表20と案分しての削減案まで出てきて、今や骨抜きになろうとしています
極論を言えば、私は比例代表をすべて無くして小選挙区だけでも良いくらいに考えます
(現実的には比例代表のウェートを下げるだけでもその効果が大きいと思う)
政権選択選挙とはそもそもそういうもので、何を取って何を捨てるのかと考えるのが大切です
結果、死票は多くなりますが、(良くも悪くも)日本政治はダイナミックかつスピーディーに政策が実現される可能性が高まり、それを国民が評価しなかった場合揺り戻しで政権交代となる
選挙区で落ちても比例で復活するゾンビ議員や、小選挙区では勝ち目はないが比例で国会議員を産み出そうとする政党を一定数削減できる
より多くの国民の意見を国会に反映するという考えは分かるが、日本が国際競争力をより高め、国民生活をより良くし、スピーディーに前進できるためにはもう少し踏み込んだ選挙制度改革が必要ではないかと
もっとも政治家自身に身を切る改革なんてできっこないと思うが・・・
「巧言令色少なきかな仁」
最後に、私の政治信条は現実的穏健保守で概ね高市政権を支持していますが、結果として円安を促すような緩和政策には疑問しかありません
日銀はもう少し積極的に金利を上げるべきであり、130~140円/ドル程度に巻き戻されても株価にさほど影響はなく、むしろ国民生活にとっての利点が大きいでしょう
今日、高市総理は衆院を解散すると言われていますが、中道改革連合なる政党は原発再稼働を容認するというから意外に現実的なんですね
この現実的というワードは今後国民から支持を受けるには重要だと考えます
今日のモーサテには佐藤優さんが出演していたけれども、中道を旗印にしたのは2023年に亡くなった池田大作の遺志であるという話だった
自民や維新の金に汚い議員は嫌いだけれども、宗教団体に牛耳られた議員も好きになれない
私は、宗教は政治に具体的な関与をすべきではないと考えます
同時に40歳を過ぎて極左的思考をする人はもはや病気とも考えています
結局は、高市政権の継続を期待するしかないだろうね