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2024年2月末の資産状況

資産状況


日米株価の上昇で金融資産は先月末よりも更に増えました


株式現物 +4,458,894円(前月比)※主に日本株中心、ETFを含む
投資信託 +4,386,458円(前月比)※オルカンを中心にS&P500や先進国等(新規購入分を含む)
現金等     △558,056円(前月比)※日本国債等含む   


金融資産 +8,287,236円(前月比)
      +22,878,103円(前年比)


集計は数年前から有料会員となっているマネーフォワードで自動計算しています
思えば、コロナショックより前にExcelで管理していたときには現金比率がかなり高かったのですが、当時に比べると金融資産は2.5倍程度に膨らんでいます


現金等が減少しているのは主に投信の買い付けによるものです


現在、日本株を60銘柄、米国株(ETF)を2銘柄、投資信託を16ファンド(インデックスのみ)保有しており、個別株評価額が投信評価額の1.4倍あります


日経平均は新高値を取りましたが値がさ株が牽引しており、私のポートフォーリオにも多少の恩恵がありますね


インデックス投資家のほとんどがマイナスだった2022年も、私のポートフォーリオは年間600万円以上のプラスだったので良好なパフォーマンスが続いています





市場観測


今年1年は株式市場は強気を継続すると思います
年末の日経平均株価予想は42,000円程度で、早晩TOPIXもバブル後高値を更新するでしょう


現在の日米株価はバブルとは言えず、純粋に上値を指向しているように思いますが、健全な上昇相場のためにはこれからの半年程度で修正安を伴った方が株式市場にとっては良いだろうと思います


リスクイヤーは来年2025年の年央あたりで、自然災害リスク、米国トランプリスク、中国景気後退リスク等が考えられます
現在の局地的な戦争については、むしろ収束の方向へ向かうのではないかと考えています


現在、日経平均株価とNYダウは額面金額のツラ合わせの状態ですが、これが何を意味するのかは不明です(そもそも意味はないかもしれません)


市場が強さを指向しても、牽引するのは一部の銘柄でダメなものはダメと棲み分けがはっきりしています
つまり儲かっていない人も結構いるということです


それと同じで、今後日本社会においても「投資をする人」と「投資をしない人」との棲み分け、すなわち格差はこれまで以上に拡がるのではないか、という気がしています


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