追突事故にあって、自分の免許証をまざまざと見て、以前の記憶がよみがえりました。

私の免許証番号の最後の番号は「2」です。
これは免許証を2度紛失(再発行)したという意味になります。
(紛失したことが無い人は最後の番号が「0」になります)
私の場合、2回紛失したというよりもスリにあって財布ごと盗まれてしまったのです。
1度目は、2002年末のこと、家族でタイに行ったときでした。
バンコクのローズガーデンでゾウと娘の写真、当時はコンデジ(コンパクトデジカメ)で写真を撮るたびにチップを要求され、背負っていたリュックから財布を出して渡していました。
少し歩いて別の写真を撮る際にリュックから財布を出そうとすると財布がありません!
不自然にリュックの上部の蓋も開いていました。盗まれたと気付くまで時間はかかりませんでしたが後の祭りです。
財布の中には現金10万円ほどと、キャッシュカード、クレジットカード、そして運転免許証などフルセットでした。
現地の交番へ行き窃盗被害の届けを出すとともに、夜には会社の同僚に電話してクレカ会社の電話番号を調べて貰い、バンコクのホテルからクレカ使用差し止めの手続きをおこないましたが、すでに日本円で30万円ほど使われていたようです。
旅先での被害はとてもショックでツアーの後半はずっと暗い気持ちでいたのを覚えています。
2度目は、2004年9月、JRグリーン車内でのことでした。
会社からの帰宅中に、グリーン車シートにマッタリ座ってビールを飲んでいたのですが、日ごろの疲れがどっと出てそのまま眠ってしまったのです。
折り返し終点駅での車内掃除の音に目覚め降りようとしたところ、窓側フックに掛けていたスーツ(上着)が見当たりません。
探すと少し離れた通路に無造作に捨てられており、内ポケットの財布が無くなっていたのです。
このときも現金8万円ほどと免許証を入れてました。
後から聞くと、グリーン車内を狙うスリは結構いるようで、寝てしまう顧客は「カモ」だったのでしょう。
後日免許センターに行って再発行となったのは言うまでもありません。
以来、私の運転免許証の最後の番号は「2」となり、2度失くしていることが記録されてしまいました。
今回の追突事故で相手の免許証を見たときに、私より先に免許を取得しているのに、最後の数字が「0」だったので一度も紛失したことがないのか!?と思ってしまった次第です。