NEOのゆとりを楽しむ生活

株式投資、英語学習、グルメ、旅行、愛犬とのシニア生活

食べれば幸せ(5)千葉たかおか

NEO

八重洲のミッドタウンにある「千葉たかおか」さんに初参上
千葉市にあったときには一度訪店しているが、コロナ禍もあって3年半ぶりとなる


17時からの予約なので早めにエルの散歩を済ませる


ミッドタウンに到着したが少々早かったので5分ほど外で待機
時間を待ってにじり口を入ると別世界
最近の寿司屋の入り口はこうした風合いが多い


カウンター6席のみの店



まずはビールを頼むが瓶ビールしか置いてない
生派の妻と違い私は瓶派なので少し嬉しい
高級店には生ビールは置かないということか?



先付け、口の中でとろけそうな煮蛸と、特に日本酒との相性抜群のガリ




私は冷酒に移行


これも舌の上でとろけるように柔らかい銚子の

まるで公家が食べるような富津の赤甘鯛

飛露喜も特別純米から黒ラベルへ移行
段々酒も加速し陽気になり始める私

何と贅沢な味のあん肝

富津の縞鯵のネギ和え

目の前でさばきます

箸置きにも名前が

食べるより進む冷酒(笑)

カラスミ味噌漬け

鯖棒鮨

さらに進む冷酒

小肌

鴨川の縞鯵

ペースアップ

本鮪の中トロ

本鮪の大トロ

富津のイカ

かなり酔ってます
まだ飲むか!?

富津の煮穴子

えっと、真鯖

雲丹

あがり(酔い冷まし)

富津の車海老

味噌汁(上品)

不覚にも酔ってしまった(かなり)
支払は二人で77,950円
良い(酔い?)経験でした(笑)

ブログを始めました、応援よろしくお願いします

シャーロキアンの私

NEO

実は私は、シャーロキアンである
シャーロキアンとは、シャーロック・ホームズの熱狂的なファンのことである


当然、NHKで放送されたジェレミー・ブレット主演のDVD-BOX完全版も持っている
ロバート・ダウニー・Jr.が主演した映画「シャーロック・ホームズ」はどちらかと言うと苦々しく見ている

シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]
シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]
Happinet(SB)(D)
DVD


ところで、


若いときは金もなく、買う本は大体文庫本でいつも外出時は持ち歩いていた
文学なら新潮文庫、哲学なら岩波文庫、評論なら岩波新書が多かっただろうか


いつもズボンの尻ポケットに入れていて、待ち合わせでのスキマ時間などに数ページずつでも読み進めたことを覚えている


そうした中で、ドストエフスキーやチェーホフ、ディケンズやモーム、スタンダールやバルザック、ヘミングウェイやフォークナー、鴎外や漱石などを読んだものだ


そして、私が若いときにハマったのがサー・アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズのシリーズだった
ドイルの書くホームズの世界観にどっぷりと酔いしれた


そして海外の行きたい場所といえばロンドンのベーカー・ストリートだった
(残念ながらベーカー街は実在しない)
オンライン英会話ではよくこの話題で話をする


医師である友人ワトソン氏が言うホームズの特徴をここにあげてみる
※「緋色の研究(延原謙訳)」より


1.文学の知識 皆無
2.哲学の知識 皆無
3.天文学の知識 皆無
4.政治上の知識 微量
5.植物学の知識 (略)阿片、その他一般毒物には通暁すれども、園芸に関しては全く無知
6.地質学の知識 実際的知識はあれども知るべきのみ、一見して各種の土壌を識別、散歩後ズボンの跳泥を私に示して、その色と密度によりロンドン市内のいかなる方面でつきたるものかを指摘したことあり
7.化学の知識 深遠
8.解剖学の知識 精確なれども組織的ならず
9.通俗文学の知識 該博なり、今世紀おこなわれた恐るべき犯罪はすべて知悉するもののごとし
10.ヴァイオリンを巧みに奏する
11.棒術、拳闘および剣術の達人
12.英国法律の実践的知識深し


あと、私の記憶だが日本の柔術(柔道)の達人でもあった


いわゆる専門バカのようなものだが、その道ではその能力をいかんなく発揮する


そして、(どの短編に書いてあったものかは忘れたが)ホームズの言葉で
「たった一滴の水より、末には太平洋の存在をも推測しうる」(私の記憶から)というような壮大かつロマンある言葉に魅了された


私が社会人になって最初に勤めた会社がトヨタ自動車の子会社で自動車部品を扱う会社だったが、その部品が大量に保管される倉庫で部品を出庫する際に現品が見つからなかった場合の探す役割を与えられていた


そして、その仕事を全うするに当たりホームズの思想が大いに役に立ったものだ


ホームズ曰く、「考えられる原因を一つ一つつぶしていって、最後に残ったものがたとえどんなに信じ難いものだったとしても、それが真実である」という思考のもと、散々探した結果見つからないのは、そもそも発送元のトヨタの部品工場から発送されてないのではと疑い、相手担当者に連絡すると実際そこに未発送のまま取り残されていたなんてこともあった(先方の担当は私の指摘に非常に驚いていた)


私は、そうした自分の経験に基づいた現場での実践的な対応法を具体的にレポートにまとめておおもとのトヨタ自動車に改善提案をすると表彰されることになり、他の部品会社からも見学ツアーが組まれることにもつながった


これらの発想は、一世紀の時を経てドイルの描いたホームズの思考法から学んだものであり、そういう意味では私はシャーロキアンだと言い切れる


シャーロキアンとはシャーロック・ホームズの熱狂的なファンを言う

シャーロック・ホームズ スペシャル 2023年9月 (NHKテキスト)
シャーロック・ホームズ スペシャル 2023年9月 (NHKテキスト)
NHK出版

ブログを始めました、応援よろしくお願いします

人は齢とともに立派になるわけではない

NEO

埼玉の郵便局で拳銃を持った86歳の男が人質を取って立て籠る事件があった
この事件に衝撃を受けた人も多かったのではないだろうか?


武器を用意した時点で感情による発作ではなく計画的な犯行であったことが分かるが、平均寿命もとうに過ぎた後期高齢者の男が武器を手に武力に訴える姿は何とも想像しがたい!


想像しにくい背景(理由)の一つに、「人間は齢とともに穏やかになっていくものだ」という一般的な先入観が我々の頭にスリ込まれているからではないだろうか?


昔、孔子が「40で惑わず、50で天命を知り、60で耳従い、70で心の欲するところに従い法を超えず」と言ったが、私はその言葉を知った高校生のときに、人は歳とともに成長するものだと思ったものだ(ウブ)


人間は清く正しく頑張って生きていれば、例え肉体は衰えても、精神は成長を続け人間的にも立派になっていくのだと・・・何と初心な青年だったことか(笑)


この敬老の思考が若者の精神にすり込まれるのはまさに教育の成果なんだが、個人的には30歳前後で剥落していくことになる


孔子は「30にして立つ」と言ったが、ドイツの文豪ゲーテは「熱情家は30歳で十字架に架けよ、かつては欺かれた物もひとたび世間を知ると悪者になる」と言った


真面目に生きた人ほど世間とのギャップに打ちのめされるということだろうか?


実際の現実的な人生行路を考えると、山あり谷あり、上り坂、下り坂そして「まさか」というのもあって、家康公の「人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し」という遺訓がまさに当てはまると思う(楽な道程なんてない)


私の人生で言えば、予期せぬ転落、大きく落ち込んだ節目、人生のデプレションなどと呼べるようなかなり辛く気の滅入る酷い時期が2度ほどあった


裏切り、行き場のない孤独、やるせない日々、経済的没落、肉体的変調等、まあ色々とあったわけなんだが、それでも何とか前を向いてやって来れたのは我ながら誇れるかなと思う


しかし、その過程で自分の人や社会を見る目がポジティブなものばかりではなく、ネガティブなものも織り交ぜたものに変容していくのが分かった


ところで最近のことだが、海外から発信されるあるブログを楽しく読んでいたのだが、そのコメント欄にはなぜか多くの高齢者が集い、自身の下らない承認欲求やちっぽけな自己顕示欲のためにドヤ顔の連続投稿がなされ、その延長で見苦しい誹謗中傷をする人(たち)がいたので、そのブログそのものを読むのを辞めてしまった


ブログ主は海外成功者で魅力的な人だっただけに極めて残念だったが、纏わりつく老人コメンテーターがあまりに酷過ぎるのも結局はブログ主自身の力量なんだと思う


そもそも自己のブログのコメント欄を老人サロン(のようなもの)にしてしまっている時点でいかがなものか?、コメントは承認制にしたほうが良いと思う
寛容さが作ってしまったのはただの老害、高齢の怪獣、珍獣、猛獣だったということ


コメントする老人たちも自己の承認を求めるならば自分でブログを始めればよく、他人のブログを荒らす利用するのは反則だ(と思う)


高齢となってハンドルを握り続け大きな死亡事故を起こし、何故か自動車メーカーを訴えた懲りない老人の面々もいる


社会的地位があって、(多分)金もあって、気位はそれ以上にあって、でも品性下劣な高齢者っていったい何なんでしょう?
はっきり言って見苦しい


一般人にとっては山あり谷ありの人生もこういう人たちはそうした経験もなく順風満帆にこれまでやってきたということなんだろうか?
だから人の気持ちが分からない


私の知る老師、元住職で95歳で没した僧侶は死ぬ直前まで現役であった
業界、檀家衆の中では非常に評価されるひとであったが、死後にある話を聞いて私はがっかりしたのを覚えている


それは、孫(住職)の嫁と非常に折り合いが悪く生前つねにその嫁の悪口を言っていたことが分かったからだ


これは私が高齢で元気な人を「立派な人」と私が勝手に偶像化してしまったために感じたガッカリだったわけで、まあ相手も実は人間すなわち俗人だったと思えば良かったのかもしれない


人間には、歳を食おうが何しようが、良いところも悪いところも、淡白なところも濃いところもあるし、人間関係で見れば波長が合うとか合わないとかって大いにあるわけで、それを考えれば人間は歳を取れば「立派になる」わけではなく、その人の持つ「個性が増長する」と見といた方が良いのかもしれない


埼玉で拳銃を持って立てこもった86歳男は、元々が武闘派でその性向が表に出ただけでなのだ


立派かどうかは多少時代の価値観もあるが、若い人にも老人にもいるし、しょうもない年寄りも若造もいるということで・・・


もちろん職業による貴賤はない

ブログを始めました、応援よろしくお願いします

黄色い家

NEO
黄色い家 (単行本)
黄色い家 (単行本)
中央公論新社


川上未映子さんのベストセラーで図書館に一か月以上前に予約していたのだけど、
未だに順番待ち314番目って?
単純に20週間待ちくらいかな?


地域には分室を含めて20か所以上の図書館があって計28冊の同タイトルの蔵書があるのだが、何とも超絶人気なことで・・・


面倒なんでメルカリで買いました(送料込み900円)


タイトルの「黄色」は風水でいう「西に黄色は金運を呼ぶ」から取ったもの
若い女性がお金に苦労しながらお金を求めて犯罪にも手を染めていくという内容
どんでん返しもなく爽やかでもないが、妙にリアリティーがあって面白い


20年以上も前にDr.〇〇と称するいかがわしい有名な風水タレントがいたが、独自の喧伝活動で随分とお金を稼ぎまくったことだろう


私は、学問としての易学や方位学は好きだが、人の弱さにツケ込んで商売のネタにした風水タレントは好きになれない


当時は、「お砂取り」だの「お水取り」だのと方位学に怪しいネタをくっつけて印鑑だの仏像などを売りつける姑息な連中もいたものだ
(今思えば、あれは旧統一教会のステルス活動だったのだろうか?)


西に黄色だろうが、東に赤だろうがお気に入りの色で自分の部屋を飾ればよい


うちにもあるが、赤富士の絵はやはり朝日を浴びた富士山が神々しく見えるという意味で西側に飾るのが自然に感じる


私は子供時代に公営住宅に住んでいたせいか、その反動で家や間取りに深い関心がある


父が建築関係だったので、小さいときに自宅のタンスの奥にたまたま見つけた旭化成ヘーベルハウスの複数の間取りを見てうっとりしたものだ


今度生まれ変わったら建築士になりたいと本気で思っている


実は以前、2級建築士資格を取ろうと本気で考えたが、実務経験がないため受験資格がなく断念したことがある


そして50歳を過ぎてインテリア・コーディネーターを取得(結構難しい)したのだが、昼間の仕事で疲れていても夜机に向かい、焼酎のお湯割りを片手に楽しく勉強したものだ
(もちろん1次筆記も2次製図も一発合格)
今でも不動産広告の間取りを見て陶酔してしまう


私の拘りについて言えば、それは「東で食べて西で寝る」ことである


家の間取りで、東側にキッチンやダイニングがあって、寝室が西側にとれること
マンションの間取りも西側キッチンだと残念に思うことが多い


最近は新築物件に魅力的な物件が少なくなってきたように感じる
不動産価格が上がってきたせいか、(分筆して)狭い土地に細長い建物を作ったり、まるで判を押したような似たような間取りのマンションだったり、結果、自然と中古物件に目が行くようになってきた


ところで、生活の基礎として「衣食住」と言われるが、お金がかかるものとしては「教住老」
すなわち「教育費」「住居費」「老後資金」の三つ


生活の基礎としてもお金を要するモノとしても住居は特別なアイテムだ


一般的には子供が大学(または院)を出るまでは家計は火の車であることが多く、子供が社会人となって住宅ローンを繰り上げ返済し、それからようやく老後資金を貯め始めるなんてことは現実的にあり得る


職業の流動化で退職しても退職金すらないということだってある
バラ色の老後を送るために若いうちから「風水」ではなく、金融リテラシーを身に付けることを目指した方が良い!

ブログを始めました、応援よろしくお願いします

食べれば幸せ(4)大徳家(創業明治2年)

NEO

トレッキングのあとは同じ南房総市にある明治2年創業の地元有名店の大徳家さんへ
数日前に予約しておいた

実はここ、半年前に来ては入れなかったとこ

今回は予約してるので安心

入ってすぐに良店だと分かる

座ってすぐお任せでお願いする
そしてキター!

寿司ネタ、シャリ、シャリの握り具合どれをとっても素晴らしい
大将からも善意のオーラを感じる

さすが総業150年の寿司店です
夜も来たい(私は昼酒はしない)

ブログを始めました、応援よろしくお願いします