
これも正月期間しか開催されず、今年の優先すべき七福神めぐりと考えていた
実際に、七福神用の台紙は数量も扱いの寺社も限定されており、ほぼ三が日で売れ切れてしまう
私の場合は一件目の蟠留寺で色紙が無いことを親切丁寧に教えて頂き、二件目の瀧泉寺まで行って入手後再び一件目に戻って来た
個人的な要望を言えば、正月期間に固執せず通年で開催し、色紙はどこでも入手できるようにして欲しいものだ
七福神めぐりは、地域と訪れる人々の文化的つながりを醸成し街興しにもつながる良いアクティビティだ
ところが、白金台周辺という土地柄のせいなのか?、どの寺社も、厳密には蟠留寺を除いて、とても事務的で心無い対応が多かったように思う
別に寺社がサービス業などと思ったことは一度もないが、わざわざ来てるのだから(実際私は数十キロも高速に乗ってはるばる来てる)、「よくお越し下さいました」という触れ合い感くらい欲しいものだ
そういう意味で、ここ元祖山手七福神の寺社は、横柄の元祖なのか知らないが、もう一度来たいとは思う要素が無かった
①瀧泉寺【恵比寿神】(下目黒)
日本の三大不動らしいが、私に言わせればダメ寺
多くの参拝者を処理する空気が強く非常に嫌な気分になったので、色紙だけ買って参拝する気にもならずそのまま通過した
大体「ペットは入場できません」ってあちこちの看板は何?数人の関係者に聞いたら「抱いてれば良いですよ」って、あの看板は日本語知らぬバカが書いたの?貴重な時間を失いました

②蟠留寺【岩屋弁財天】(下目黒)
非常にこじんまりとした寺院だが本堂の阿弥陀如来像は都の有形文化財に指定されており、弁天堂内には石造の岩屋弁財天が安置され正月期しか開帳されない
寺務所におられる方丈さんはとても慇懃だが無礼ではない方ですこぶる良い印象だった
正直に告白すると、今回の七福神巡りで賽銭を惜しまず投げ入れたのはここと次の大円寺だけです
私はケチな男ではないが、今回は他の寺社には小銭すら使う気分になれなかった


今日もエルは正月の装いで歩く

途中にあった昭和を映し出す看板に見入ってしまう

③大円寺【大黒天】(下目黒)
明和9年(1772年)に起こった江戸の大火はここが火元で「行人坂の大火」と言われる
その死者14,700人行方不明者5,000人と言われ、供養のために境内の左手に五百羅漢の石像が作られている


(続く)